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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-07-08 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

で、昭和二十一年の片山腹、この場合は両山腹ではなくて片山腹の噴火であったわけですが、この場合の地盤変動については、ちょうど終戦直後ということもありまして十分な科学資料がないわけですが、活動前の測量が昭和七年で、直前の状態がよくわかっておりませんが、各種の事情から推定しまして、それまでの姶良カルデラ隆起速度から見て、溶岩流出により若干沈降したと見る方が妥当であろうというようなことがわかっております。

加茂幸介

1973-04-26 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

それからさらに、私どもがそれについて助言することがあるとすれば、その科学的な内容について、たとえば活断層とか、あるいはそれについての活動の状況とか、あるいは過去の記録整理等防災科学資料整理をするということ、現在の災害科学研究総合班でやっておりますような仕事を強化して、そして役割りを果たすというふうな方向に持っていくべきだというふうに考えております。

中野尊正

1959-03-31 第31回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第5号

それから図書館仕事といたしましては、PBレポートその他の科学資料複写ということが大きな仕事になっておりますが、この複写によって図書館が何らかの利益を上げるというような必要は毛頭ないことでありますし、そういうような疑いも避けなければなりませんので、この四月一日からは複写料金の引き下げを行うことにいたしまして、これは一般に直ちに告示の手続をとった次第でございます。

岡部史郎

1958-10-31 第30回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

なお、かねて当委員会で問題になっておりました図書館に関する科学資料収集についての各関係方面意見を聴取することにつきまして、実は今週やる予定のものが、いろいろな関係で延びておりました。もし参考人あるいはこちらで意見を述べてもらう人の都合がつきますれば、来週の火曜日、すなわち四日に当委員会において本件を取り上げたいと思っておりますので、御了承願います。

安井謙

1957-05-16 第26回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第5号

そこで、これらのものを最もよく活用いたしますため、従来地方の科学、文化、産業等の振興に寄与いたしまするために、全国の主要都市、すなわち、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の五カ所に、そういう貴重な科学資料を送りまして、そこに学術文献センターを設置いたしておりました。もとより十分ではございません。

金森徳次郎

1957-05-15 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第39号

このことは、原水爆の実験禁止を訴えておる日本の立場から、特にまた松下特使英米等をお回りになって、日本側としてもやはり権威ある科学資料を整える必要があるということを主張しておられるということからいたしましても、日本としては相当思い切った予算をさく必要があろうと思います。

岡良一

1957-04-16 第26回国会 参議院 商工委員会 第20号

国立国会図書館といたしましても、そういうような情勢に乗ってということではなしに、先ほど来申し上げましたように、昭和二十七年度に、国立国会図書館は、PBリポート購入から、科学技術図書館の運営という方向に一つの方向を切り開いてというその使命に基きまして、ただいまお話しのございましたような、相当額科学資料図書館を運営するための経費を、これは例年出しておるのです。

中根秀雄

1954-05-10 第19回国会 参議院 本会議 第44号

第三に、労働科学研究資料返還に関する件でありまするが、去る昭和二十五年三月、法務府の告示による解散団体産業報国会中央本部所属財産移管の規定に従つて、元労働科学研究所所属科学資料約五万件を国会図書館に引継ぎ、爾来祖師ケ谷労働科学資料閲覧室を開設して一般に公開いたしておりましたが、昭和二十八年、労働科学研究所に対して国有財産を譲渡し得る旨の法律の成立により、その後これら移管された資料返還について

高橋道男

1950-12-02 第9回国会 衆議院 図書館運営委員会 第2号

その結果といたしまして、労働科学資料課というものを一つつくりまして、いわば小さい図書館がそこにできておる。そのための機構の変化があるのであります。  次にもしできまするならば、本年中にと思つておりましたが、いかようになるかはよくわかりませんけれども、さきにも申しました三宅坂のところに、政治法律専門図書館をつくつて、特に議会に都合のいいように運用しようと考えております。

金森徳次郎

1949-04-14 第5回国会 衆議院 予算委員会 第11号

國民の一員の義務として、納税はどうしてもしなければならぬのでありますから、農業経営の上におきまして、はつきりと、自分の業態を見つめて、いかに税務署の役人がこれだけのものはあろうと言つても、絶対私はこれだけしか収支がありませんということを、はつきり示すだけの科学資料をつくるべく、私は本年全國にわたりまして標準農家相当数指定いたしまして、最も簡易な簿記式によりまして収支を明らかにして、そうして一面には

森幸太郎

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